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Sound of Honda / Ayrton Senna 1989

「Sound of Honda」と「CONNECTING LIFELINES」に見る”データを表側に用いたクリエーティブ”の可能性

「データ×クリエーティブ」にもっと取り組みたい

今年に入ってから、

◆独立
◆電通の菅野さんの著書「クリエーティブ・テクノロジスト」を読んだ
◆「analytics.tokyo」というドメインが取れた
◆電通のCDC(コミュニケーション・デザイン・センター)さんでGoogle Analyticsの勉強会をやらせてもらった

ということがあって、以前から思っていた「データ×クリエーティブ」にもっと取り組みたい、何か形にしたい、という気持ちが強くなっている今日この頃です。
※ここでいう「クリエーティブ」の定義は、バナー広告もウェブサービスも、広い意味で「作ったもの」くらいにさせてください、すみません。

 
「ハッとした」としたのはやっぱり菅野さんの本を読んだ時ですね。
「CONNECTING LIFELINES」と「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」はリリース当時から個人的に結構衝撃走ってました。

 
▼CONNECTING LIFELINES

 
▼Sound of Honda / Ayrton Senna 1989

 

マーケティングの表側=クリエーティブに使う

自分はこれまで(今も)、ざっくり言うとウェブサイトのアクセスログデータとかウェブ広告効果データを使って、企業のウェブマーケティングを支援するような仕事をしてきました、してます。

 
で、よく思うのは、ウェブマーケティングデータの使い方って、マーケティングの裏側じゃなくて、もっとマーケティングの表側=クリエーティブもありなんじゃないかな、と。クリエーティブの根幹となる素材として。

 
あり、というのは、マーケティングとして素晴らしい成果をあげる、という意味で。
成果とは、認知度アップとかブランディングとか売上げアップとか。

 
「マーケティングの裏側」の具体例は、アクセスログデータを元にGoogle ディスプレイ ネットワーク=GDNでリマーケティング、とか。

※リマーケティングとは、「一度うちのサイトを見てくれたことがある人」という条件にマッチした人だけに、別のサイトとかでそのサイトの広告を表示させる、というウェブマーケティングの手法であり広告メニューです。「広告に追われてる」という経験をした方も多いのではと思いますが、それです。私も以前仕事で女性下着のサイトを見ることがありましたが、その後、他のサイトでやたらとその女性下着ブランドの広告が出てきたことがあります。。。

 
「マーケティングの表側=クリエーティブ」の具体的なイメージは、まさに「CONNECTING LIFELINES」と「Sound of Honda」。

 
「CONNECTING LIFELINES」は菅野さんの言葉を引用させて頂くとまさに「ブランデッド ユーティリティ=そのブランドらしい役に立ち方」。
※この「そのブランドらしい」と「役に立つ」というところがすごく重要。

 
「Sound of Honda」はブランディングというか、単純に、感動しますよね、しましたよね、自分は相当しました。
データとテクノロジーによってセナが目の前に蘇って、グッとくるものがありました。
※この「感動」というレベル感の体験であることが重要。

 
両方とも、本田技研さん固有のデータを用いて生み出されたものであることがポイントであり、その生み出されたものと成果とが絶妙で、素晴らしいものだったなーと。

 
あと、「マーケティングの表側=クリエーティブ」の自分の思い付きも言っておくと、ウェブメディア(例えばYahoo!さんとか)が、自社のアクセスログデータをリアルタイムにビジュアライズして、メディアとしての活性度合いをアピールする、とか。

 
(Yahoo!さんは必要無いと思いますが)Google Analyticsのトラッキングコードをディスプレイ広告対応にしておいて、ビジュアライズするものを性年代別で色とか形とか変えることで、例えば時間帯によってのアクティブ層の違いが視覚的に表現できたり、とか。

 
そしたら媒体資料で、このメディアは男女比がどうだとか、年齢層はどうだとか、何時くらいがアクセスのピークだとか、を確認するだけじゃなくて、直感的にもメディアの価値を感じたり判断してくれたりするんじゃないかな、とか。

 

「analytics.tokyo」でやろうかなと

で、結構そのあたりビッグデータレベルじゃないと・・・と思われるかもしれないですが、まずは少ないデータでもいいからやってみたいなーと。
で、その試験的な場として、先日取得した「analytics.tokyo」がいいんじゃないか、と。

 
ちなみに「analytics.tokyo」については絶賛コンテンツカテゴリを考えたり、リリース前に各カテゴリ1つか2つは作って出したいから作らなきゃ、という状況です。
Google Analyticsコーナーを設けて、セグメントとかマイレポートとか、集計時に使えそうなExcelフォーマットとか、レポートに使えそうなパワーポイントデータを置こうかな、とか。

▼今のところのカテゴリ案
・サッカー(ワールドカップネタ、Jリーグ各チームの財政状況ネタ、CLネタ、各リーグネタ、有名選手のすごい系数字ネタ)
・Google Analytics
・アナリティクスお役立ちファイル集
・コラム(アナリティクス業界、クライアント、ウェブ担当者、代理店、など各視点にて)
・ニュース(世の中の数字ネタ)
・東京にまつわる数字ネタ
・書評(数字、ビジネス、論理思考など、アナリティクス軸が展開できればOK)
・食べ物、飲食店ネタ
・データ×クリエーティブ★

 

やりたい人

ちょっと脱線してしまいましたが、そんなこと=データ×クリエーティブをやりたいなと思ってます。
ので、「やりたい」「やってみたい」「やらせてほしい」みたいな方がいらっしゃいましたら、Facebookで繋がっていればFacebookから、繋がってなければお問い合わせからかTwitterからご連絡頂けると嬉しいです。
実力や業務の稼働状況含めすぐにできるかどうかはさておき。苦笑

 
ビバ、データ×クリエーティブ。

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代表取締役
渋谷 泰一郎
Taiichirou Shibuya
Analytics Director

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